オペル・ザフィーラは2002年に東京で購入。
当時はオデッセイ、ステップワゴンなどミニバン全盛時代。東京モーターショーでかたまり感のあるデザインと秀逸なシートの出来に一目ぼれし、念願かなって購入。欧州ミニバンの草分け。ハンドリングや高速安定性に優れ、一日800km走っても疲れ知らずの車でした。日常の足やドライブ・旅行に活躍。
<諸元>
・FF4気筒1.8L/125PS、7人乗り
・4315o×1740o×1630o、1420kg
<特徴>
・意外にトルクがあって街乗りも楽。普段は5人乗り。
・シートのからくりが秀逸。サードシートを格納するとフラットで広い荷室に変身。引き起こすと大人が快適に座れる空間に早変わり。足先がセカンドシートの下にすっぽり収まるのが大きいかも。
・初めてのドイツ車だったので国産車との違いに興味津々。
・リフターが左右標準装備(国産は運転席だけが多い)
・ドアロックがガシャっと音を立てて上下する。
・スペアタイヤは装着タイヤと同じでアルミ付き。
・電動パワステはハンドルを回すとウイーンとモータが軽く唸る。
・電動ミラーでない(立体駐車場ではいちいち降りて左右畳んでいた)
・シングルホーン(音がしょぼい、鳴らす機会めったにないが)
<故障歴>
・エンジン・足回り・電気系統の故障なし。肘掛とバックドアの故障くらい。
<オーナーズクラブ>
・ザフィーラ・オーナーズクラブに当時加入。
<派生車>
<派生車>
・スバルトラビック(2.2L)・・・今もたまに見かけます。
<オペルザフィーラ>