2016年09月22日

2016 レガシーからB4へ

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南九州スバルにて
手前のワゴンは10年使用。室内が意外と広く、荷室も十分スペースがあり、使い勝手のよい車でした。ナビがなく初めての場所へは地図帖で確認しながら目的地に向かってました。最近はスマホの地図を利用するようになりましたが。

買い換え後の車は同じレガシーシリーズのB4。久しぶりのセダンです。カーナビ&バックカメラ。スマートキー&プッシュボタン。しかもアイサイト付き。初体験の装備満載なのでそれらの機能を試すのが今から楽しみです。体験の感想は追々と。

 
posted by KH at 13:11| 自動車

2015年09月06日

2003 BMW博物館

ミュンヘンのBMW本社の隣りにBMWの博物館があります。ここではBMWのくるまの歴史を見学することができます。

<BMW本社>
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4つのシリンダーを組み合わせたデザインで有名な本社ビルが奥にみえます。

<BMWの工場入口>
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BMWは組立工場の見学ツアーがある。これが大人気らしい(私も工場を見学したかったが訪問時は休み。実に残念でした)

BMW博物館は入場料を払って中に入るとらせん状の通路を上りながらBMWの過去の歴史や歴代の名車、モデル、エンジンなどを見学することができます。BMW好きにはたまらない博物館ですね。グッズを販売するコーナーもあります。当時記念に購入したキーホルダは長らく引出にしまっていましたが、今の仕事くるまのレガシーのキーにつけて使ってます(笑)。

<イセッタ>
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<古いロードスター>
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<オリンピック公園>
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BMW博物館の近くにはミュンヘンオリンピックの主会場であったオリンピック公園があります。ランニングコースが整備されるなど市民憩いの場となっています。東京の新国立競技場も市民に愛される施設になってほしいですね。

(画像は筆者撮影)
posted by KH at 14:46| 自動車

2015年09月01日

1982 いすゞ117クーペ

いすゞ117クーペは学生時代に初めての車として購入。もちろん中古。

実家の近所に緑色のXCタイプがいて帰省するたびにいいなあと眺めていた。

購入車は1800CCキャブレター仕様(今の車にキャブレター仕様なんてあるのかな)。エアコンは助手席前のダッシュボード下に後付みたいに装備。メーターパネルを交換したり(パネルは解体屋さんで購入)、オーディオを取り付けて楽しむ。

古い車ゆえにトラブルは頻発。走行中にオーディオ配線が突然ショート(白煙が車内一杯に拡がる)、ラジエータホースが突然切れる(噴出した水蒸気でフロントが真っ白になる)。球切れはしょっちゅう。フロントのナンバープレートが知らずに落下したことも(あわてて回収にUターン)。学生の身分で時間だけはあったので車のトラブルには大概自分で対処。当時の車は割りとシンプルにできていたので自分で直したり交換できる部分が多かったですね。

現在もごくたまにですが古い117クーペが走る姿を街中で目撃します。

posted by KH at 09:18| 自動車

2015年08月31日

2000 ミニバン全盛の頃

二人目の子供が生まれた当時、日産・プリメーラからミニバンに乗り換えたいねという話になった。

・当時(2000年)はミニバン全盛時代。ホンダのオデッセイ、ステップワゴンにマツダのMPV(*)。日産のセレナ、プレサージュ(*)に三菱のグランディス(*)、ディオン(*)。トヨタはエスティマ、タウンエースノアにイプサム(*)、ガイア(*)というのもあった。3列シートにはプジョーの307SWという欧州モデルもあった。

・週末はもっぱらディーラーで試乗三昧。ホンダはエンジンがよく回る印象で(走れるミニバン)、トヨタはあまりいい印象がない。ノアはカーブで腰砕け、イプサムはシートが柔かすぎ。プジョーの剛性感は頼もしかったがギアシフトがギクシャクして街乗りしにくい面があった。

・どれも一長一短で決めかねてたところ、ビッグホーンを譲り受ける話が持ち上がり、その後走れて使い勝手の良いコンパクトミニバン、ザフィーラの購入に至る。

・国産ミニバンの全盛は過ぎ、少子化も相まって半数以上は後継モデルなく絶車(*)となっている。当時は家族の運転手と割り切ってミニバンを運転したお父さんも子育てが終わり、そろそろ車を趣味として楽しむ時期が到来したのではないでしょうか。

・そういう意味では今は国産・輸入車に問わず、選択肢が実に多いですね。同年代でそんな考えの友人は多いです。我が家は子育てがまだまだ終わらず、車選びもおのずと制約がまだあります。
posted by KH at 21:12| 自動車

2015年08月30日

1999 いすゞビッグホーン

いすゞビッグホーンは1999年に実弟から譲り受けた車。

タイプはハンドリングバイロータス。3.5Lのフルタイム4駆。都内で走ると燃費がなんと4km/L。高速でやっと7〜8km/L。スクエアなボディは見切りがよく、運転席からの視界の良さも相まって街中でも運転しやすい。雪道の安定性もさすが。2002年にザフィーラに乗り換え。
<トピックス>
・ショックをビルシュタインに交換したら安定性がビシッと良くなった。
・夏の炎天下、東京から淡路島に向かう東名高速で渋滞につかまる。しばらくして水温計がみるみる上がりエアコンが全くきかなくなった。やばいなあと思ったら前方の車がうそのように動きだし、サービスエリアに避難することができた(日陰でボンネットを開けエンジンを冷やす)。
・根強いファンがいて今でも街中で古いビッグホーンを見かける

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<いすゞ ビッグホーン>
posted by KH at 18:16| 自動車