2008年12月19日

鹿児島修学館「よのなか科」講演

12月10日、鹿児島修学館中学校・高校の「よのなか科」で講演をしました。

あの杉並区立和田中学元校長の藤原和博氏が提唱された「よのなか科」を参考に、いろんな専門職業の方が、仕事内容や関係する社会問題を生徒の目線で話をし、教科書では分からない「よのなか」を生徒に理解してもらうというPTA主催の講座です。

第1回がMBC気象予報士の亀田晃一さん、第2回が弁護士の上山幸正さん、第3回がフリーアナウンサーの中村朋美さん、第4回が藤原和博さん、第5回が南日本新聞記者の上仮屋美佳さん、みなさん話のプロばかりです。その後が私でいいのかなと不安になりつつもお引き受けしました。

「暮らしの中にあるアイデアや商品を守る権利!」〜知的財産権ってなんだろう〜というタイトルで、実際の偽ドラえもんグッズやアニメの海賊版をスライドに映してどちらが本物かクイズを出したり、権利をみんなで守ることの大切さなどをお話させて頂きました。受講生は約100名。

大学生相手とはまた違い、中学生相手に分かりやすくお話するのは実に大変だなと感じました。毎日子供達に授業を教えている中学の先生方には脱帽です。

私の所属する日本弁理士会でも、子供のときから知的財産に親しんでもらおうと、知的財産教育を積極的に支援する活動を行っています。呼んでいただいたPTA会長さんと、校長先生を始め、学校関係者の皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。

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2008年10月27日

2008 鹿大知的財産講義スタート

10月から 鹿児島大学のVBLベンチャー・ビジネス・ラボラトリー)で知的財産法の講義がスタートしました。受講生は約80名。 25日(土)に第3・第4回講義がありました。第3回は「特許の保護対象・発明の種類」、第4回は「特許要件、新規性・進歩性」。午前中の講義では特許制度の趣旨、発明の歴史、保護対象、種類などを1時間半に亘り、お話しました。お昼を挟んで、午後の講義では特許要件、実務で最も重要な新規性・進歩性を1時間半に亘りお話しました。みなさん熱心に聴いてくれたようです。 昨年度までは稲盛会館で受講生を見上げながら講義していましたが、今年は場所がすこし狭い教室にかわり、同じ目線の高さで講義できるようになったので、非常に話がしやすかったです。
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2008年05月11日

2008 志学館大学「弁理士業」

7日 鹿児島県内にある志学館大学で「弁理士業」の話をしました。

県内の国家資格取得者が仕事や人生について語る講座です。

初回が税理士の先生で、第2回が私の番。試験勉強の体験談、開業の魅力などを約90分に亘り、お話させて頂きました。受講生にはなじみの薄い仕事ですが、熱心に聴講してくれたと思います。 国家試験受験を目指す皆さんの参考に少しでもなればと思います。

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2007年10月28日

2007 志学館大学「士業の魅力と生きがい」

24日に霧島市にある志学館大学で資格士業選択フォーラムがありました。私も弁理士として参加。同フォーラムは開業資格士が士業の魅力と生き甲斐について学生相手にホンネを語るという内容です。

参加者は弁護士、司法書士、土地家屋調査士、宅地建物取引主任者、一級建築士、不動産鑑定士、弁理士、ITコーディネータ、税理士、中小企業診断士、経営コンサルタントと多岐にわたりました。

フォーラムに参加した学生は約300名。時間は90分。仕事について、仕事の主な内容や収入、開業時の苦労、仕事をしていてよかったと思うことなどを4分間、資格取得について、資格を取ろうとしたきっかけ、期間、勉強のアドバイスなどを3分間。話し足りる時間ではなかったです。

司会をしてくださった税理士の先生には時間進行で大変苦労されたと思います。初めての士業フォーラムは学生の関心も高く非常に盛況でした。私は夕方の飛行機の便にあわせて終了後に鹿児島空港へ。

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2007年10月20日

2007 鹿児島大学「知的財産法」

10月19日から鹿児島大学のVBL(ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー)の「知的財産法」(「特許出願・権利化・戦略構築実務論」)の2007年度講義(後半)がスタートしました。 後期は全部で4回。昨日は特許情報の収集・検索(3)と特許要件(特許になる発明)の2つ。私の担当は前者。インターネットを用いて特許庁の特許電子図書館(IPDL)にアクセスし、いろいろ実演してみせました。

IPDLは利便性が年々向上しています(少しずつ)。フルテキスト検索はまだ諸事情によりNG。(NGの理由は業界ならみんな知ってる)。前回講義に関する質問を前回受講ノートから20くらいピックアップして回答集を配布し、説明しました。なかなか的を付いた質問がきます。説明で理解してくれたかでしょうか。企業に入ると、新入社員教育の一環として、いきなり特許研修をやらされます。学生のうちから知的財産について知識を身に付けておくことは非常に良い事と思います。

稲盛会館(安藤忠雄設計) DSCF4193s.JPG

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