夜はTさんご夫妻らと島料理をご一緒させていただく。上から山羊の刺身(山羊料理は島の代表的な郷土料理)、夜光貝の刺身、油ソーメン。磯の香りの強いクンマーは独特の歯応え。島料理には島の黒糖焼酎が一番合います。最後までお付き合い頂いたTさんご夫妻とMさんに感謝。
喜界島の島内を走るとサトウキビ畑が一面に広がり、サトウキビが島の基幹産業であることが分かります。TPP問題で揺れる中、島の将来がどうなるのかちょっぴり不安を抱きつつ、喜界空港から帰路につきました。
夜はTさんご夫妻らと島料理をご一緒させていただく。上から山羊の刺身(山羊料理は島の代表的な郷土料理)、夜光貝の刺身、油ソーメン。磯の香りの強いクンマーは独特の歯応え。島料理には島の黒糖焼酎が一番合います。最後までお付き合い頂いたTさんご夫妻とMさんに感謝。
喜界島の島内を走るとサトウキビ畑が一面に広がり、サトウキビが島の基幹産業であることが分かります。TPP問題で揺れる中、島の将来がどうなるのかちょっぴり不安を抱きつつ、喜界空港から帰路につきました。
知覧は特攻基地のあった町としても知られ、この日も県外から多くの方が特攻平和会館を訪れていました(写真は復元された旧日本陸軍の一式戦闘機「隼」)。本で知るだけでなく、実際に訪れて肌で感じるのがとても大事だろうと思います。
一週間は早いものでもう金曜日。本日は午後からお客様が2組みえる予定。鹿児島県在住の弁理士として、鹿児島県下を車で走り回り、みなさまのビジネス上のご相談にさまざまなアドバイスをさせて頂きます。
鴨池港から車ごと垂水フェリーに乗って対岸の垂水港へ渡りそこから大学まで約30分です。乗船料は車+ドライバー代で片道2000円。往復4000円。
垂水フェリーは30分に1本の割合で運行。帰りは垂水港からの乗船にギリギリ間に合いました。乗船と同時にハッチが閉まる(下の写真)。
鹿児島市に着くと折からの東風にのって桜島の灰が鹿児島市内を直撃。降り積もった火山灰がもうもうと舞い上がる中を事務所に戻りました。
総会は昨年度の事業報告と今年度の事業予定について事務局より説明があり、無事終了。私は総会で理事を拝命しました。任期の2年間がんばりたいと思います。
その後の懇親会で岩元会長からいいお話をうかがいました。1つは、人材を育てたいというお話。人と違うことをするから発明が生まれるわけで、発明する心を育む、そんな人材を育てるにはその芽をつんではいけない。まさにそのとおりだと思います。2つめは、弁理士へのエール。弁理士は仕事を待っているだけでなく提案型で仕事を作っていかなければならない。今は弁理士にとっても厳しい時代。ありがたいお話です。
とても有意義な総会でした。
里港までは串木野港からジェットフォイルで約60分。9月の予定が台風で中止となり、今回ようやく実現の運びとなりました。が、天候は案の定雨模様。
大荒れの東シナ海を里港へ
初日は、午後から上甑支所、夜は里支所でセミナーと相談会です。空いた時間に、上甑島から大橋をわたり中甑島まで島内の見所を案内して下さいました。各セミナーも盛況でよかったです。
鹿の子大橋を眺める
甑島名物きびなご
里の武家屋敷通り