午後から特許出願の打合せで、お客様が事務所にお見えになりました。一度作成した特許明細書案についての再度の打合せです。今回は、明細書作成にあたり、高校・大学生レベルの教科書・参考書を購入し、改めて勉強しました。忘れていることもあるからです。打合せをし、最終的に特許出願の内容が固まるころに、発明のポイントにようやくたどり着きました。
何が発明か(本質は何か)、その答えにたどり着くのは、この仕事を二十年やっても難しいです。
上と同じで特許出願について審査を受けて、拒絶理由通知により引用文献(従来技術)が提示され、これによって本願発明のポイントを明確にし、審査官との面接で、この構成なら拒絶理由を解消できる(特許査定してもよい)との合意を得たとき、ようやく本願発明の特徴(=本質)を理解できることもあります。
