円形木琴というと何となく形がイメージできます。指導は熊本大学教育学部の先生。意外にも多くの親子が参加してました。最初に先生から「無人島に何を持っていきますか?」などいろんな話があり、次に、スライドで円形木琴の作り方の紹介があり(これは分かりやすくホントによく出来てました、さすが教育学部の先生ですね。)、パーツを取り出して、のこぎりとカッターで材料を切り落とし、紙やすりできれいに仕上げ、カラーポスターで好きな色を塗り、木工ボンドと金づちを使って円形に組み立てます。
正味1時間ほどですが、最後はバタバタして出来上がり。中にビー玉を入れてぐるぐる回すとかろやかな音が出ます。実に楽しい体験でした。