4月から大学生となる上の子にPCが必要となることが分かり(今の大学生はPCが必需品のようです)、ワードエクセルが使えればいい位に考えていたところ、いろいろ調べるうち、4年間フルに使えるならと、マイクロソフトのサーフェスプロ4か、富士通のFMVノートブックがよさそうとなり、マイクロソフトは学割キャンペーンが非常に魅力的でしたが、タブレット的な使い方は多分しないだろうとの判断で、富士通のノートブック(ライフブック)に落ち着きました。
量販店で購入し、鹿児島まで送ってもらうと、届いた箱はまるで丸形の蛍光ランプを入れる箱。これにPCが本当に入っているのか信じがたいほど片手で持っても軽いと感じるくらいの軽さです。
開けてみると間違いなくPCが入っている。箱からPCを取り出してマニュアルを見ながらセッティング。私のレッツノートは2014年製で性能はまだ十分いいはずだがHDDタイプということもあって立ち上がりに時間がかかる。富士通は最新型でSSDタイプということもあってあっという間に起動する。
ライフブックは13.3型で世界最軽量と謳うだけあって非常に軽い。ただ、最軽量タイプ(790g)はバッテリー駆動時間が公称8.3時間と短く、駆動時間が17時間と長いタイプを購入しました。こちらはやや重くなるがそれでも910gと軽い。レッツノートの経験から言えば、バッテリーの実働時間は5、6時間欲しい。外でバッテリーの減りをあまり気にせず使えます。レッツノートは12.1型で縦に短く文章の作成に少し使いづらいのに比べるとライフブックは縦に余裕があるのでその点でも使いやすそう。
PCを入れておくソフトカバーも忘れずに購入。3年前にナフコで買ったソフトカバーはレッツノート用に今も愛用しています。