買い替え後の車(B4)のドアの開錠とエンジンの始動はスマートキーとプッシュボタン方式です。
これまではリモコンキーで遠隔操作してドアを開錠し、シリンダにキーを挿して回してエンジンを始動してました。今度の車はスマートキーをバッグに入れたままハンドルを引くとドアを開錠でき、ブレーキペダルを踏んでプッシュボタンを押すとエンジンが始動します。
リモコンキーはこれまで特に不便を感じませんでしたから、スマートキーになってシステムが進歩したとか利便性が向上したとかまでは感じませんが、新しい車に乗ってるなという印象は持てます。
ただ、リモコンキーの場合、電池が切れてもキーで開錠および施錠できましたが、スマートキーの電池が切れたら、ドアの開錠とエンジン始動に手順があるようでして手順通りに上手くできるか少々心配です。
スバルの盗難防止装置は、リモコンで施錠してキーで開錠するとドアを開けた途端、プワープワーと警報音がけたたましく鳴るので一時的にパニックになります。キーをシリンダに挿して素早くエンジンを始動させると警報音はすぐに止みますが、最初の頃は説明書をろくに読まず警報音を鳴りっぱなしにして冷や汗をかくことがありました。そんな失敗を経験しているので今度のスマートキーは手順も難しそうだしあわてず警報音をすぐに止めることができるだろうかと心配です。
電池を早め早めに交換すれば問題ないのですけどね。