2017年03月31日

災害支援協定調印式

3月28日、鹿児島県庁で災害支援協定に関する調印式があり、私も出席してきました。協定の正しい名称は「災害発生時における相談業務の支援に関する協定」です。

協定では、災害発生時に県や市町村の要請によって協議会の各団体が被災地に窓口を設け、協力して相談にあたる内容になっています。協議会の他の団体に比べると、弁理士会の活動はどちらかというと復興支援にあたり、弁理士会では復興に貢献する発明や知財に対し、特許出願等の出願費用助成制度を設けています。直接支援として期限がくるもの(審査請求や登録料納付など)の相談にあたることもできます。

調印式では、協議会の鎌田会長(鹿児島県行政書士会)の挨拶のあと、三反園知事からお礼の挨拶があり、会長挨拶では、ご自身の熊本地震の支援体験を踏まえた協定締結の重要性に言及され、わが弁理士会の復興支援にも触れていただきました。三反園知事からは協定を結ぶことは県民にとって心強く、連携を密にして県民の期待に応えたいとの言葉がありました。

災害が発生しないに越したことはありませんが、災害に備えた支援体制を作っておくことは重要だと思います。

posted by KH at 13:26| 知財セミナー・イベント